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不安をモチベーションに変えて…

今日はhiros(HiroYuki.)のアルバム制作の打ち合わせ。 hirosは次のアルバムから本名の「関根弘之」名義で出すことになるかもしれない。 HiroYuki.からhirosにアーティスト名を変えたばかりだが、本人がいろいろと考えたうえで決めたことなので、反対する理由はない。 まだ確定ではないが、ほぼその方向でいくだろう。 さて、楽曲はいままでHiroYuki.名義およびhiros名義でリリースしたシングルの5曲(アルバムミックス)と未発表曲1曲、シングルの別バージョン1曲、そして新曲が少なくとも1曲の予定。 配信およびCDでのリリースで、アートワークは関根自身が手がける予定。 来年、1月か2月頃にリリースのつもり(汗)。 さて、Anpank and A Recordsとしては、大木理紗さん、藤原ナオヒロの新曲リリースも控え、モチベーションは一気に高まってきた。ナオヒロに関してはレコ発ライブも企画中なので大忙し。 プロデューサーとしては、これらが売上につながることを祈るばかり…(汗)。

天気予報がキマグレでは困ります…

Hana-Utaのトピックでも書いたが、hirosの『 キマグレ天気予報 』がリリースされた。 そのトピックではこの曲はフォークな感じと書いたけど、パワーコード炸裂のロック調でも良かったのかな…。 まあ、hiros本人が気に入ってくれているので、良しとします。 どうぞ、聴いてやってください。

鼻歌ってどうして鼻歌っていうんだろう…?

本日は、私がプロデュースするhirosのリリース情報なのである。 今週から来週にかけて、HiroYuki.改めhiros名義の新曲が立て続けに2曲リリースされる予定。 まず先にリリースされるのは『 HANA-UTA 』(作詞・作曲:hiros / 編曲;Jomi Kubota)だ。 ボサノバだけど、本場のボサノバより少しポップ。 現実世界では、まだまだ残暑が続くけど、少し涼しげで気怠い夏の終わりの雰囲気を感じて頂けたら…と。 実はこの『HANA-UTA』、アレンジがもう1パターンあって、それはいずれアルバムにボーナストラックとして入れたいと思う。 (hiros本人は、こちらのほうが気に入っているみたい…) もう一曲、たぶん来週あたりに『 キマグレ天気予報 』(作詞・作曲:hiros / 編曲;Jomi Kubota)という曲をリリースする。(9月10日配信開始) まだ残暑が残る秋の行楽シーズンにピッタリのドライブ・ソング。 うっかりするとフォークっぽくなってしまいそうだったので、できる限りポップなノリを心がけてアレンジしたけど、ホントは徹底的にフォークにしてしまったほうが良かったのでは?と少し後悔もしている。どちらにしても、正直、自分的には少し苦手なジャンルなので苦労した(汗)。「正解」なんて無いのかもしれないけど、これでよかったのかどうかと悩むのはいつものこと…。 とりあえず、hirosがhirosらしければ、それでいい。

Stray Sheepの残像。

私がプロデュースしているシンガー・ソングライター、 HiroYuki. のアーティスト・ネームを hiros に変更することになった。 しばらく彼の新曲リリースが続きそうなので、その前に変更しておきたいという私からの申し出を受け入れてもらったのだ。 実は、「HiroYuki.」…HとYが大文字で最後にピリオド…という名前は配信サイト上で検索すると似た名前のアーティストである[Hiroyuki]さんや[HiroYuki]さんの楽曲も表示されるので、これでは混乱を招くし、双方にとっても得なことはない。…というわけでのアーティスト・ネームの変更について、どうかご理解頂きたい。。 さて、 hiros としての第一弾は 『Stray Sheepは眠らない。』 。これは先日リリースした 藤原ナオヒロ のニュー・アルバム『 Limit, Unlimit 』にも収録されている楽曲。ただ、メロディーは同じであっても歌詞もアレンジも全くの別バージョンである。 ボーカルのレコーディングをしたのも、ずいぶん前なのだが、埋もれさせておくには惜しい音源なので、この機会にリリースさせてもらうことにした。 この『Stray Sheepは眠らない。』は1997年の秋に、私が総合プロデューサーを務めさせて頂いたメディアミックス(当時この言葉、流行ったなぁ…)の舞台の主題歌だった。 時を経て、何人ものアーティストがカバーを出してくれているうちに、何故か久保田プロデュースのアーティストは、この曲を歌うのが通過儀礼のようになってしまっているが、別にそういう訳ではないので、悪しからず(汗)。 ついでに言うならば、hirosバージョンのこの曲は、オリジナルに一番近い雰囲気。 藤原ナオヒロとは全く違う趣になっているが、このヴォーカルは珠玉の逸品だと思うので、是非、聴いてもらいたい。(8月第2週、配信リリース予定)

末恐ろしいボーカリスト

HiroYuki.の「Like and Love」、あれはたぶん、並のシンガーでは唄えない。 アレンジ段階で別にイジワルしたわけではないのだけど、コーダのサビのリフレインでは4度上がりの転調をさせている。 コーダの転調はよくやることだけど、せいぜい2度。 でもあれをアレンジした時、どうしても4度上げたかった。 つまり、曲全体としては、非常識なほど広い音域になってしまったのだ。 そして、たぶんムリだろう…と思って試しに唄ってもらったら、唄えてしまったので、そのままいった(汗)。 しかもコーラスパートの超ハイトーンのファルセットまで…。 その時、ホント、末恐ろしいボーカリストだと思ったものだ。 実は、それが10年前。 そう、「Like and Love」も「Calendar」もレコーディングしたのは10年前。 諸事情で埋もれていた音源に再び光を当てたのが去年…というわけだ。 先日、藤原ナオヒロのネットラジオに出演の際、2曲ほど生で唄ってもらったのだけど、彼のボーカルは10年経って、劣化するどころか進化していた。 普通は歳を取れば声のレンジも狭くなり、高い音域も出なくなってくるものだけど、HiroYuki.の音域は広くなっていた。 もしかしたら、今がボーカリストとして一番脂が乗っている時期なのかも!? これからの活躍に期待。 Like and Love Written by HiroYuki. Arranged and Produced by Jomi Kubota 【レコチョク】 https://goo.gl/VBjvQd 【iTunes Store】 https://goo.gl/hDVSij 【Spotify】 https://goo.gl/xXc1Vg その他主要サイトにて配信中

たまには番宣などを…

私がプロデューサーとしてかかわっている「 Anpank and A 」というレーベルには、現在、「 藤原ナオヒロ 」と「 HiroYuki. 」という、二人のアーティストがいる。二人ともJ-POPを王道で行く作風には違いないけど、ある意味二人の方向性は対照的だ。 HiroYuki.の作品が私小説的なのに対し、藤原は創造的。 藤原は作詞のみなので、作詞・作曲もするHiroYuki.とは単順な比較はできないけど、HiroYuki.は内省的なのに対し藤原は映像的であり絵画的だ。 ボーカルはエモーショナルで存在感の強いHiroYuki.に対して、どちらかと言えばプレーンな歌唱で聴く人の想像力を掻き立てるタイプの藤原…。 そんな二人が、このたび、初めて顔を合わせた。 藤原のネットラジオの番組にゲストとしてHiroYuki.が呼ばれたのだ。 個人的にはとても歴史的な接近遭遇(笑)。 藤原は元々先輩であるHiroYuki.のファンでもあったしリスペクトもしていたが、HiroYuki.も番組ホストである藤原を、ちゃんと兄弟子らしく、オトナの余裕で立てていた。 麗しい…(笑)。 さて、今回の番組ではHiroYuki.の弾き語りによるスタジオライブも収録された。 私もピアノでサポートしたのだが、ひとつ裏話を。 「CALENDAR」という曲を、今回は、元々のオリジナルなコード進行で演った。 (まあギターを弾きながら歌うHiroYuki.の都合で) リリース・バージョンのアレンジでは、ほとんどコード進行を変えてしまったので、聴き比べるとずいぶん感じが違うと思う。 でも、たぶんこれがHiroYuki.が表現したかった世界観。 ほのぼのとしたフォークソングだけど、これはこれでいい味出してると思う。 ひとつ後悔するのは、もう少しスローなテンポでやればよかった(汗)。 (HiroYuki.がゲスト出演するネットラジオ「藤原ナオヒロのミッドナイト・デザート」は近日配信予定)

十年前のカレンダー

先日、このブログ(「 十年一日… 」の項)にも書いた、HiroYuki.の次のリリース曲「 Calendar 」の配信準備がやっと整った。 結局、BassとStringsに加えPianoもDrumsも差し替えました(汗)。 あと、かすかに聴こえる両サイドのAcoustic guitar、2パート分も。 やっぱりリズム隊が変わると、曲のイメージが変わる。まあ今回はそれが「吉」と出た(と信じたい)…。 Grooveも変わったので、ボーカルとの違和感が心配だったけど、それは意外と大丈夫そう。 どうせなら、クレジットに「Remix」と入れてもらいたいくらい(汗)。 やっぱりArrangerとして名前が出るのに十年前のアレンジのままで世に出してしまうというのは、ちょっと抵抗があったので。 ボーカルも取り直しが出来る状況だったら、もっと抜本的にアレンジをやり直したところだけど、それはまた次の機会に。 〈6/12 追記〉 HiroYuki.の『Calendar』は6/12より、主要配信ストアにてダウンロード、ストリーミングを順次開始。 レコチョクはこちら iTunesはこちら

出来たらいいな…的な。

ここ数日は、HiroYuki.の次のリリースに向けてミックス&マスタリング、そして藤原ナオヒロの新曲のアレンジというのが必須タスクではあったが、それ以外の案件やらヤボ用やらでいろいろと慌ただしく、なかなかはかどらず(汗)。 何か変わった出来事があったとすれば、元J'sY2のVocal、Yuengさんが藤原ナオヒロの作詞のディレクションをしている…ということくらいか。 J'sY2といえば、昨年、ナオヒロの「Not A Chance!」という曲でギターの今井芳継氏にゲスト参加してもらったが、そういえば、J'sY2のアルバムの20周年リミックスを出そう、という話もあったのだった(汗)。全く作業が進んでいないけど(当時のマルチを再生できる環境がなくて…)。 でもまあ、このままYuengさんがそろりそろりと復帰モードに入ってくれれば、リミックスのほうも、派手に祭り上げるキッカケになるんだけど(笑)。 さて、どうなることやら…。

十年一日…

たぶん近いうちに HiroYuki.の『 Like and Love 』に続く第2段の新曲が Anpank and A Records よりリリースされる。 『Like and Love』はこちら 以前にも書いたが、HiroYuki.の一連の作品は約10年前にアレンジされレコーディングされたもの。大人の事情でリリースが見送られていたが、ここへきてやっと日の目を見ることになった次第…。 さて、今回の一連のHiroYuki.作品のリリースにあたって、全てレコーディングし直すという選択肢は無かった(汗)。予算的にもスケジュール的にも…。 ホントはヴォーカルも含め、全取っ替えしたいのが本音。おそらく本人だってそうに決まっている。打ち込みのスキルなんてそんなに進歩していないけど、やっぱりアレンジにもトレンドがあって、音色もちょっと古臭い。 『Like and Love』はBassだけは少し今っぽいカンジに差し替えた。あとはミックスで配信向きのバランスに整えマスタリングをした。当時のMIDIデータも残っていないし、時間的にそれが精一杯だった。 第2段となる『カレンダー』という曲も、せめてMIDIデータが残っていれば、全トラックの音色を差し替えたいところなのだけど、取り急ぎBassを差し替え、あとStringsは目立つパートなので、それも差し替えるつもり。 ホントはPianoもDrumsも差し替えたい…(涙)。ま、時間があれば。

トラックには歪みを。
サウンドには酸味を。

少しDTM作業の話などを…。 基本的にDAWはオケのアレンジ段階ではAppleのLogic pro Xを、ボーカルのレコーディングや最終的なミックスダウンではAvidのPro Toolsを使っている。その他、wavesのpluginなどを中心にあれこれ。 さて、wavesのpluginは、セールを利用してちょこちょこと購入したりしているのだが、4月のセールでNLSというpluginを購入した。 …ホントはもう少し前に買えていたら、『Colors of a dream』のミックスに間に合ったのになぁ…。 NLSの技術的なお話はここでは割愛するけど、ひとことで言えば、音にわずかな歪みを足してアナログっぽくするとでも言えばいいのか…。 友人(昔のバンド仲間)に薦められて購入したんだけど、いいわ、これ。本番で早く使いたい。 さしあたり、HiroYuki.の次の曲のリリースには間に合いそうだから使ってみるかな。 話変わって、藤原ナオヒロのフルアルバムを制作中だということは、前にも書いたけど、既にシングルでリリースしている『Not a chance!』や『Beginning』なども収録予定。もちろん、ミックスはやりなおすけど、『Beginning』に関してはボーカルも録り直したい。いや、絶対録り直させる。 あの曲は、いろいろと事情があって緊急にリリースしなければならなかったこともあって、比較的売れたわりには完成度がイマイチ。アレンジ的にもバックコーラスにかなり助けられている(汗)。ナオヒロ本人も録り直しには了承しているしね。 ナオヒロの新曲も制作中で(仮タイトル:Interest)、少し酸味の効いたアーバン&スタイリッシュ。でも、カッコいいエレピのフレーズが思うように弾けなくて、珍しく練習中(打ち込みなんか使わねーよ)。

こっそりと、ひっそりと…。

こっそりと、ひっそりと新しいブログを始める。 僕が何か独り言のようなことを言ったところで、誰も興味を持たないだろうけど、いいのいいの、ここは誰かに読んでもらうというよりは、覚え書き帳みたいなもんだから。 2014年から 藤原ナオヒロ というシンガーのプロデュースをしているけど、プロデュースというより「藤原ナオヒロ」という名のユニットを二人でやっている感覚。 彼はある意味、自分のアバター(分身)。こんなことを言ったら彼は嫌がるかもしれないな…でも、自分が表現したい音楽、世界観を彼の肉体を通して表現している…そんな感じ。大事に、大事に育てている、もうこれ以上はムリっていうくらいに(笑)。ちょっと過保護かも? もう一人、 HiroYuki. というシンガーソングライターもプロデュースしていて、最近、第1弾をリリースしたけど、実はHiroYuki.との関わりのほうがずっと古く、かれかれ10年以上の付き合いにはなる。 先日リリースした「Like and Love」も種を明かせばレコーディングしたのは10年前だ。 いろいろなことがあって(大人の事情的な)10年経って、やっとリリースできた、というのが正直なところ。HiroYuki.には失礼な言い方かもしれないが、まずは「在庫」を全て片付けてしまわないと、メンタル的にも前には進めない(汗)。「わだかまり」はもうないけど、本当の意味で真っさらなキモチで彼と向き合うには、僕にはもう少し時間が必要なのだ。 いや、HiroYuki.には感謝もしていて、10年前に奴とのプロジェクトが頓挫しなかったら、今の自分はいないと思う。たぶん藤原ナオヒロとも出会わなかっただろう。 そう考えると、いろいろと不思議。不思議な縁…。 でも、この全くタイプが異なる二人のアーティストと関われることは、ミュージシャンとして、とてもシアワセなことだと思っている。 僕のフィールドを広げてくれて、本当にありがとう。