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プラグインの話(1)

DAWによるDTM作業には各種プラグインが欠かせない。
リバーブ、ディレイなどの基本的なものからEQ、コンプ、リミッターetc...自分も気がつけば3桁におよぶプラグインを使っている。最近ではそういったエフェクトプラグインだけではなく、シンセやドラムの音源もプラグインソフトに頼っている。
まあ、プラグインソフトにも人気の流行があって、ほとんどのDTMerが持っている「標準」と言われるものから、怪しいレアなものまでさまざまだ。
特にアナログシミュレーション系のプラグインなんて、「信者」といえるほどの盲目的ユーザーも多数いる。
まあ流行りのソフトというのは、それなりに「一日の長」というか、使い勝手が良いとか音のクオリティが良いといったアドバンテージがあるのだろうけど、自分はちょっとへそ曲がりなところがあって、
「流行りのもん使ったら、他の人と同じになってまうやん」
と思ってしまうタイプ。
まあ使いますけどね、定番は。
だけど、それほど「セール」には煽られません。たとえ「黒金」でも(笑)。
◯◯を使ったら、有名なエンジニアの△△みたいなサウンドになる…みたいな魔法はない。
それに、たくさん持っていても、結局はお決まりのやつしか使わなかったりする(汗)。
そーゆーとこ、ちょっと洋服と似ているかも…。

やっぱり試行錯誤という経験値と自分の耳を信じたい、最後はね。


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TAKUTO参上

藤原ナオヒロのサポートメンバーとして参加しているドラマーのTAKUTOは、もともとJazz系の人なのでレギュラーグリップだ。
(何の話?という人はスルーしてください(汗))
自分が藤原ナオヒロのサウンドに求めているのは、パワー感より繊細さなので、個人的にはレギュラーグリップは好ましいと思っている(なんかカッコいいし)。

えーと…何を隠そう、自分もかつてドラムを叩いていたのだが(高校のブラバンから始まって、わりと真面目に習っていた)、やはり私もずっとレギュラーグリップだった。

余談はさておき、マッチドグリップに比べてレギュラーグリップは、ちょっとキレが悪くなりがち…(敢えて比べたら、という程度の話だが)。
まだTAKUTOとのセッションは始めたばかりなので何とも言えないが、シーケンスとの同期をしているので、キレ(というかタイトさ)は、今後の課題として重要なポイントになるかもしれない。

シーケンスとの同期については、機材的なシステム構築も含めて、いろいろな意味でまだ試行錯誤中。
ブッキングライブへの参加なども考慮して、できるだけ、シンプルかつコンパクトなセットで、確実に同期を成立させるのはどうすればいいのか、いろいろ試してみるしかないなぁ…。
早くいいグルーブが生まれるといいのだけど…。


たまにはアプローチを変えてトラックを作ってみる…か。

大木理紗さんのトラックを作るにあたって、いろいろと音ネタを物色中。
まず音色から考えるというプロセスは、自分にとっては珍しいことなのだけど…。

大木さんはプログレ界のレジェンドではあるけど、あまりプログレというワードに囚われたくない。
今の時代に何かコンテンポラリーなことをやれば、何かしらのジャンルで語られることになるのだろうな、とは思うけど、ただ、先日、レジェンドとしての大木さんを崇拝するファンの方が、昔のCDにサインを求めている姿を見て、実はちょっと怯んだ(汗)。
キャリアの長いアーティストを手がけるときは、往年のファンのことも考えるべきなのだろうけど、大木さん自身はあまりそこらへんはこだわらないみたいなので、そこに関してのプレッシャーは持たなくても良いのかな…? ちょっと悩む。

自分はわりといろいろなスタイルの枠の中で音を組み立てていくタイプの作家だけど、大木さんの音楽は思考にストレートに語りかけてくるタイプの音楽なので、ここは素直に、脳の中で聴こえている音に忠実に作ってみようと思う。

大木理紗さんというアーティストとコラボレーションできることも楽しみだけど、自分自身がこの歳になって新しいことに挑戦できることが、本当に楽しみ。

不安をモチベーションに変えて…

今日はhiros(HiroYuki.)のアルバム制作の打ち合わせ。
hirosは次のアルバムから本名の「関根弘之」名義で出すことになるかもしれない。
HiroYuki.からhirosにアーティスト名を変えたばかりだが、本人がいろいろと考えたうえで決めたことなので、反対する理由はない。
まだ確定ではないが、ほぼその方向でいくだろう。
さて、楽曲はいままでHiroYuki.名義およびhiros名義でリリースしたシングルの5曲(アルバムミックス)と未発表曲1曲、シングルの別バージョン1曲、そして新曲が少なくとも1曲の予定。
配信およびCDでのリリースで、アートワークは関根自身が手がける予定。
来年、1月か2月頃にリリースのつもり(汗)。

さて、Anpank and A Recordsとしては、大木理紗さん、藤原ナオヒロの新曲リリースも控え、モチベーションは一気に高まってきた。ナオヒロに関してはレコ発ライブも企画中なので大忙し。
プロデューサーとしては、これらが売上につながることを祈るばかり…(汗)。

ここからが勝負

藤原ナオヒロの「Limit Unlimit」はコンセプト・アルバムだったので、その次のシングルの新曲の方向性に悩んでいる。
いままでの延長線上でやるのも良いが、それでは成長も挑戦もないのではないか?という思いも…。
シングルということもあって「次のコンセプトへの橋渡し」という考え方もある。
自分の理想としては、特に意識しないで制作しても「作品がテーマを引き寄せる」こと。
藤原ナオヒロ・プロジェクトの実力が試される時だ。

ドラム音源を変えてみる

いままで、ドラム音源といえば、FXpansionのBFD3か、ちょっと手を抜きたいときはLogicのDrummerなどを使ってきた。
音色的にはいろいろと調整もできるし特に不満はなかったけど、BFD3は機能が豊富すぎて複雑だし、Drummerは痒いところにいまひとつ手が届かない感じでなんか違うな…と思いながら。
そして、このたび知人に薦められてAddictive Drums2を試してみた。

Addictive Drums 2

いい感じです(えっ、いまさら?…って言われるのは覚悟)。
使い勝手的には、求めていたのはこれかも。
操作性のシンプルさは重要。音も加工しやすい。
最近のDTMの世界は、いろいろなことが出来すぎて、それはそれで良いのだけど、いつもじっくりと時間をかけられるわけじゃないのが悩ましいところ。
まあ極論をいえば、正直、ソフトとかプラグインとか、何を使ったかはどーでもいい。結果オーライなので。
要は自分の手足のように使いこなせて、いかに早く目的の音に近づられるかどうかが大事。
ドラム音源に限ったことではないが…。

Logic Pro Xのクリック音

昨日の大木さんの仮歌録りはApple Logic Pro XをホストDAWにした。
(簡易なシステムでも低レイテンシーモードで、エフェクトセンドに「低レイテンシーセーフ」を有効にすればモニターリバーブができるため)
その際、大木さんから「クリックを片側からだけにしてほしい」とのリクエスト。
普段やらないことなので、一瞬、「あれ?どうやればいいんだっけ?」とアタマが真っ白に。
そう、Logic標準のクリックでは、パンがないのだった(汗)。
音色も大木さんには耳に痛い音だったらしく、ハイハットみたいな音に変えてほしいと…。
まあ、とりあえず新たにクリックトラックを作ってUltrabeatでクリック音を作って対応し、何とか事なきを得たけど、標準のクリック機能、もっとフレキシブルに使えるように予習しておくべきだった(汗)。
藤原ナオヒロのライブでは同期を使う。
ドラマーにクリック音を送らなければならないので、次回リハまでに要対策。

仮歌レコーディング

今日は、大木理紗さんに、ウチ(Anpank and A Records)での最初のリリース曲の仮歌と仮ピアノを録らせてもらった。
それがアレンジをする上でのガイドトラックになる。
でも、仮歌なのに、もう、そのままでいいじゃん(汗)という出来。
いやあプロの仕事、見せつけられた。
早く世の中に送り出したい。
でも、プレッシャー…。
そんな複雑な思いに駆られている(汗)。

今日の日が記念日…♪

今日はドラマーのTAKUTOとナオヒロの記念すべき初顔合わせ。
取り敢えず、気が合いそうでよかった。
音楽の話も合うし、互いにリスペクトし合える関係になれそうな予感…。
次回からは本格的なリハーサル開始。
どうか良いGROOVEが生まれますように…。