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10月, 2017の投稿を表示しています

『ブレードランナー 2049』を観てきた

凄い! 4DX+3D ※ネタバレなし 4DX+3Dというバージョンで観てきたんですけどね、ちょっと後悔…。 もちろん映像は3D。 4DXというのは「体感型」の上映システムで、いやあ、シーンに合わせて雨が降ったり雪が降ったり風が吹いたりスモークが出てきたり…座席は前後、上下、左右に激しく動き、ドスッ、ドスッと衝撃も伝わってくる。首筋に熱風も吹きかけられた(汗)。 慣れるまでなかなか映画に集中できません(笑)。 座席が動くのだけは、なんとなく重力を感じられて良かったかな。 でも、最初に頭から水を被ったときは、ホントにビックリしました(汗)。 IMAXバージョンでもう一度見たい。 なんか、ストーリーの世界にどっぷり浸かりたいんだよね…変なエフェクトはいらないので。

”ペチャッ”とか”ピャッ”とか…

藤原ナオヒロのフルアルバムを制作中である。 先週、アレンジ用の仮歌を2曲ほど録った。あくまでも仮歌なので歌詞も未完成だし、かなりラフな歌唱だ。アレンジをするにあたって、この仮歌をガイドメロディとし、声質に合ったアレンジを組み立てていくわけだ。 さて、今回、仮歌を録ってみると、かなりの頻度で「ペチャ」とか「ピャッ」というノイズが乗る。いわゆるリップノイズというやつだ。 今まではそういうことは少なかったのだけど…そう、ナオヒロは現在、歯の矯正中…。矯正用のワイヤーのせいで、発音に影響をもたらしているのだ(汗)。 むむむ、本番レコーディングはどうしたものか。 しばらくは矯正ワイヤーをはずすわけにもいかないし、現実的なリップノイズ対策を考えざるを得ない。 (数が少なければ波形整形で修正してしまうのだが) iZotopeのRX6というノイズリダクション・ソフトが優秀らしいが、効果のほどはいかに? とりあえず、手持ちのAdobe Auditionのノイズリダクション機能を使ってやってみるか…(ちょっと手間はかかるけど…)。

HOW CAN I BREATHE

人生にはあまりにもラッキー過ぎて感謝を忘れてしまうこともある。 もう30年以上も前の話ですけど、約一年間ほど、ジャズピアニスト界の巨匠、北条直彦先生に師事しておりました。 (きっと先生ご自身も私のことなど、とっくのとうにお忘れになっているだろう…でも、先生の影響でウィントン・ケリーが大好きになったのですよ) 北条先生は、当時からすでに有名な教則本の著者としても活躍されていたけど、今では大御所中の大御所…日本のジャズ界では知らなければ「潜り」と言われかねない存在…。 いまだったら直接レッスンを受けるなんてことは不可能だったかもしれない。 …というわけで、ふとお名前を思い出したのでググってみたら、ご高齢にはなられていても元気でご活躍のご様子…。 ときどき、自分の音楽キャリアのルーツにジャズもあったってことを忘れちゃうんだよね(汗)。 お仕事的にはあまりジャズのほうにベクトルが向くことはなかったけど、自分の作品の中にはところどころジャズのエッセンスが活かされていると思う。 下積み時代の思い出は、黒歴史的なことが多すぎて無意識に封印していることも多いけど、最近、プチ・スランプ気味なので、一度、引き出しを全部開けて整理整頓してみるかな…。

It always seems impossible until it’s done.

「 藤原ナオヒロのミッドナイトデザート14 」では、岡さん人気が上昇中なので引き続きパーソナリティをお願いしている。 …ん、まあ、軽く嫉妬。 季節の変わり目のせいか、体調が思わしくなく、モチベーションも落ちているけど、早急に片付けてしまわなければならないことも山積しているので、甘ったれたことを言っている場合ではない。 もともとのんびり屋だけど、こうも時間が足りないとさすがに焦ってしまう…(汗)。 メンタルかなりやられている状態だけど、ここは頑張って乗り切ろう。 藤原ナオヒロのフルアルバム制作も現在進行中だけど、作業は遅れまくっている。 たぶん、僕より藤原本人のほうが焦っているだろうな…。 自家レーベルって、そーゆーとこルーズ(汗)。 ダメダメ、ちゃんとリリース予定は守ろうね! あー、面白いこと、なーんもない。

ちゃんと生きてます(汗)。

先日の「 藤原ナオヒロのミッドナイトデザート 」(ネットラジオ)に出演していなかったし、このブログやFB等の投稿もしばらくなかったので、「久保田条実重病説」が出ているらしい(汗)。 まあ、体調が悪いのは事実ですが、大丈夫、生きています。 それよりも、いくつかのプロジェクトが遅れまくっていて、そちらのほうで心労が…。