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DAW雑感。

DAWは、ある程度、ひとつのプロジェクトが落ち着いているときでないと、メジャー・バージョンアップは厳禁。
そんなわけで、先日、やっとDigital Performer(以下DP)を9.5から10.1にメジャー・バージョンアップすることができた。
もう、まるで違うソフトになったような進化。
そういいうことがあるから、ここ十年くらいは、メインのDAWは安定のApple Logic Pro Xになってしまっている。それにデモを作るときLogicの「Drummer」ってとても便利じゃない?
(そういえば、最近はPro Toolsもあまり使わなくなった)
それ以前から長いことDP使いだったし、DPはとても優秀なソフトなので、ホントはそちらをメインに使いたいのだけど、最近はサブに回ってしまっている。
でも、そろそろメインをDPに戻したいな…と。

DAWはOSとの相性もシビア。
うっかりOSを最新のものにバージョン・アップすると、DAWが正常に機能しなくなってしまうこともよくある話。自分の環境のmacOSもひとつ前のmacOS Mojaveのままだ(現在の最新OSはCatalina)。
自分はEDM系の人と違って、シンセを弄り倒してゼロから音を作り込んでいくタイプではないので、音源ソフトもリアル楽器のシミュレーション系のほうが多いかも。
…というか、あまり選択肢が多すぎるのも良くない。NI社のKomplete12Ulutimateを目の前に、膨大な音源の中からどれをチョイスすれば良いのか途方に暮れてしまうこともしばしば(汗)。自分はあまりマニュピレーターには向いていないのだろう。生楽器のセッションのほうがやっていて楽しいタイプだし…。

大昔に組んでいたマニュピレーターのOさん、すごく優秀な人だった。元気かなぁ…。
また一緒にやってもらいたいなぁ。

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