こっそりと、ひっそりと新しいブログを始める。
僕が何か独り言のようなことを言ったところで、誰も興味を持たないだろうけど、いいのいいの、ここは誰かに読んでもらうというよりは、覚え書き帳みたいなもんだから。
2014年から藤原ナオヒロというシンガーのプロデュースをしているけど、プロデュースというより「藤原ナオヒロ」という名のユニットを二人でやっている感覚。
彼はある意味、自分のアバター(分身)。こんなことを言ったら彼は嫌がるかもしれないな…でも、自分が表現したい音楽、世界観を彼の肉体を通して表現している…そんな感じ。大事に、大事に育てている、もうこれ以上はムリっていうくらいに(笑)。ちょっと過保護かも?
もう一人、HiroYuki.というシンガーソングライターもプロデュースしていて、最近、第1弾をリリースしたけど、実はHiroYuki.との関わりのほうがずっと古く、かれかれ10年以上の付き合いにはなる。
先日リリースした「Like and Love」も種を明かせばレコーディングしたのは10年前だ。
いろいろなことがあって(大人の事情的な)10年経って、やっとリリースできた、というのが正直なところ。HiroYuki.には失礼な言い方かもしれないが、まずは「在庫」を全て片付けてしまわないと、メンタル的にも前には進めない(汗)。「わだかまり」はもうないけど、本当の意味で真っさらなキモチで彼と向き合うには、僕にはもう少し時間が必要なのだ。
いや、HiroYuki.には感謝もしていて、10年前に奴とのプロジェクトが頓挫しなかったら、今の自分はいないと思う。たぶん藤原ナオヒロとも出会わなかっただろう。
そう考えると、いろいろと不思議。不思議な縁…。
でも、この全くタイプが異なる二人のアーティストと関われることは、ミュージシャンとして、とてもシアワセなことだと思っている。
僕のフィールドを広げてくれて、本当にありがとう。
僕が何か独り言のようなことを言ったところで、誰も興味を持たないだろうけど、いいのいいの、ここは誰かに読んでもらうというよりは、覚え書き帳みたいなもんだから。
2014年から藤原ナオヒロというシンガーのプロデュースをしているけど、プロデュースというより「藤原ナオヒロ」という名のユニットを二人でやっている感覚。
彼はある意味、自分のアバター(分身)。こんなことを言ったら彼は嫌がるかもしれないな…でも、自分が表現したい音楽、世界観を彼の肉体を通して表現している…そんな感じ。大事に、大事に育てている、もうこれ以上はムリっていうくらいに(笑)。ちょっと過保護かも?
もう一人、HiroYuki.というシンガーソングライターもプロデュースしていて、最近、第1弾をリリースしたけど、実はHiroYuki.との関わりのほうがずっと古く、かれかれ10年以上の付き合いにはなる。
先日リリースした「Like and Love」も種を明かせばレコーディングしたのは10年前だ。
いろいろなことがあって(大人の事情的な)10年経って、やっとリリースできた、というのが正直なところ。HiroYuki.には失礼な言い方かもしれないが、まずは「在庫」を全て片付けてしまわないと、メンタル的にも前には進めない(汗)。「わだかまり」はもうないけど、本当の意味で真っさらなキモチで彼と向き合うには、僕にはもう少し時間が必要なのだ。
いや、HiroYuki.には感謝もしていて、10年前に奴とのプロジェクトが頓挫しなかったら、今の自分はいないと思う。たぶん藤原ナオヒロとも出会わなかっただろう。
そう考えると、いろいろと不思議。不思議な縁…。
でも、この全くタイプが異なる二人のアーティストと関われることは、ミュージシャンとして、とてもシアワセなことだと思っている。
僕のフィールドを広げてくれて、本当にありがとう。
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