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TAKUTO参上

藤原ナオヒロのサポートメンバーとして参加しているドラマーのTAKUTOは、もともとJazz系の人なのでレギュラーグリップだ。
(何の話?という人はスルーしてください(汗))
自分が藤原ナオヒロのサウンドに求めているのは、パワー感より繊細さなので、個人的にはレギュラーグリップは好ましいと思っている(なんかカッコいいし)。

えーと…何を隠そう、自分もかつてドラムを叩いていたのだが(高校のブラバンから始まって、わりと真面目に習っていた)、やはり私もずっとレギュラーグリップだった。

余談はさておき、マッチドグリップに比べてレギュラーグリップは、ちょっとキレが悪くなりがち…(敢えて比べたら、という程度の話だが)。
まだTAKUTOとのセッションは始めたばかりなので何とも言えないが、シーケンスとの同期をしているので、キレ(というかタイトさ)は、今後の課題として重要なポイントになるかもしれない。

シーケンスとの同期については、機材的なシステム構築も含めて、いろいろな意味でまだ試行錯誤中。
ブッキングライブへの参加なども考慮して、できるだけ、シンプルかつコンパクトなセットで、確実に同期を成立させるのはどうすればいいのか、いろいろ試してみるしかないなぁ…。
早くいいグルーブが生まれるといいのだけど…。

TAKUTO

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