音楽クリエーターは、大雑把に分類すると(あくまでも大雑把…ここ大事)、アーティストタイプと職人タイプに分かれるということは、古今東西、よく言われている。
自分は、ずいぶん昔から「打ち込み」メインだったし、カラオケ制作などもやっていた時期があるせいか、「職人タイプ」と言われることが多々あるけど、全然違います(笑)。
だって、いつもツメが甘いもん(自爆)。
決して理論派ではなく感覚に頼ることのほうが圧倒的に多いし(まあ、感覚は理論の積み重ねなのかもしれないけど)、周囲にいる圧倒的な職人的スキルを持ち合わせている人を見てしまうと、とても恥ずかしくて「職人肌」などと言えない。
それに、決定的に「違うな」と思うのは、私はオーダーを受けて、それに応じて作品を作る、ということがとても苦手。
自分が作りたいモノしか作れない…。とてもワガママなクリエーターなのである。
だから自分が作りたい音楽を受け入れてくれる人としか、パートナーを組めない悲しい体質でもある(生産性がない…とも言う)。
まあ、そういう意味で、「アーティストをプロデュースする」という立場は、とても自分に合っている。
それもかなりワンマンなプロデュース手法で(汗)。
もう、ほとんど洗脳(笑)。
誤解を恐れずに言うなら、そのアーティスト自身が僕の作品…そのくらいのキモチでやっている。ガッツリと四つに組んで。
アーティストからすれば、面倒臭いプロデューサーだと思うけど、それが自分の「やり方」だし、他のやり方って知らないんだよね…(汗)。
それに、自分がリスペクトするアーティストたちも、そういうリレーションシップの中で音楽を生み出していることが多い。
リレーションシップというより、師弟関係に近いのかもしれないけど(笑)。
正直に言えば、その方法論でプロデュースをして失敗したこともある。
相性の問題とかそういう精神論ではなく、現実的な問題でいろいろと不可能なこともある。
音楽と言えども、ビジネスであり生活なのだから、仕方がない。
まあ話が逸れたが、私は決して職人肌ではない、ということが言いたかった。
じゃあ、何者かって?
うーん…アーティストをアートするアーティスト…みたいな?
自分は、ずいぶん昔から「打ち込み」メインだったし、カラオケ制作などもやっていた時期があるせいか、「職人タイプ」と言われることが多々あるけど、全然違います(笑)。
だって、いつもツメが甘いもん(自爆)。
決して理論派ではなく感覚に頼ることのほうが圧倒的に多いし(まあ、感覚は理論の積み重ねなのかもしれないけど)、周囲にいる圧倒的な職人的スキルを持ち合わせている人を見てしまうと、とても恥ずかしくて「職人肌」などと言えない。
それに、決定的に「違うな」と思うのは、私はオーダーを受けて、それに応じて作品を作る、ということがとても苦手。
自分が作りたいモノしか作れない…。とてもワガママなクリエーターなのである。
だから自分が作りたい音楽を受け入れてくれる人としか、パートナーを組めない悲しい体質でもある(生産性がない…とも言う)。
まあ、そういう意味で、「アーティストをプロデュースする」という立場は、とても自分に合っている。
それもかなりワンマンなプロデュース手法で(汗)。
もう、ほとんど洗脳(笑)。
誤解を恐れずに言うなら、そのアーティスト自身が僕の作品…そのくらいのキモチでやっている。ガッツリと四つに組んで。
アーティストからすれば、面倒臭いプロデューサーだと思うけど、それが自分の「やり方」だし、他のやり方って知らないんだよね…(汗)。
それに、自分がリスペクトするアーティストたちも、そういうリレーションシップの中で音楽を生み出していることが多い。
リレーションシップというより、師弟関係に近いのかもしれないけど(笑)。
正直に言えば、その方法論でプロデュースをして失敗したこともある。
相性の問題とかそういう精神論ではなく、現実的な問題でいろいろと不可能なこともある。
音楽と言えども、ビジネスであり生活なのだから、仕方がない。
まあ話が逸れたが、私は決して職人肌ではない、ということが言いたかった。
じゃあ、何者かって?
うーん…アーティストをアートするアーティスト…みたいな?
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