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真夏の夜のサクソフォン

高校時代、自分はブラスバンド部でDrums & Percussionを担当していた。
まあ、コンクールに出てもせいぜい県大会止まりだったけど、三年間、みっちりと打楽器の基礎を叩き込まれた。
(おかげで三年間はスティックだこが絶えなかった)
当時、目指していたのはピアニストだけど、ブラバンでこのパートを選んだのは、何か直感的なものだったと思う。
今はもう、ドラムを叩くことはなくなったけど、身体に叩き込まれたリズム感だけは今なお鋭敏だ。

だから…というわけではないけど、ブラスサウンドがけっこう好きなんですよ。
で、一昨日、たまたまご縁があったジャズドラマーの竹下宗男さんから、せっかくお声をかけて頂いたので、「HIBI★Chazz-K」というSaxがうじゃうじゃいるJazzバンドのライブに行ってきました。
(もう終わってしまったライブなので、ご紹介しても宣伝にならなくてスイマセン)

堪能した~~~。
生まれ変わったら、来世ではアルトサックスやりたいかも…。

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