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P のお仕事

音楽プロデューサーと言えば聞こえはいいが、世の中の人が思っているほどカッコいいもんではない。
メインのお仕事は金勘定だ。
もちろん、音源制作における制作責任者ではあるけど、同時に予算責任者でもあるのだ。そして最後に全てにおいて責任を取るのもプロデューサーなのである。
場合によっては自ら営業してスポンサーやタイアップを探さなければならない。
昔、大きなイベントをプロデューサーとしていくつか手がけていた頃は、まだ時代も良かったのでそのへんはあまり苦労しなかった。ちょっとお願いすれば3桁~4桁万円くらいのお金はすぐに集められた。
いまはダメです。そんなに容易にはいきません。厳しい時代です。
(まあでも懐かしんで過去に戻れるわけじゃないので…)
新しいビジネスモデルを模索してはいるけど、インディーズでスタンドアローンでやっているとどうしても限界が…。
とりあえず今、必要なのは「良き人脈、良き仲間」かな…。

ところで、本業は作曲家・編曲家であり、ピアノ弾きではあるけど、グラフィックデザイナーでもあるので、CDパッケージのジャケ写やブックレットのデザインから入稿までの一連のアートワークも請け負っています。
もしよかったら、そちらのほうも受注を受け付けておりますので…(笑)。


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