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いきなりの同期ライブ

昨日は、あるイベントのオープニングアクトとして藤原ナオヒロがミニライブを務めさせて頂いたので、私もキーボードとして参加した。
女子高生のベーシストにアラフィフのギタリスト…と私を除いたとしても、かなり世代幅の広い寄せ集めバンド。
まあこんな機会でもなければ、フレッシュなJKと一緒にステージに立つという機会はないだろう(ちなみにそのご両親は私より年下だ、、、、、)。
しかも、藤原としては初体験の同期を使ったライブ。

※ちなみに「同期」とは学年が一緒とかの同期という意味ではありません(汗)。生演奏と打ち込み音源とを同期させて演奏するスタイルのこと。

本当はせっかくなのでDigital Performerをシーケンスホストとして使いたかったのだけど、時間がなくてAppleのLogic Pro Xを使用した。
(データの移行をする時間がなかったので)
実は前々日まで、ピアノ、ギター、ベースのスリーピースでやるつもりで、同期でやる予定はなかった。ただ、どうもまとまりのない演奏になりそうだったので、ドラム、パーカッションを打ち込みで入れることになり、ついでに少々上モノもかぶせた次第。PAのほうの受け入れも可能だったので前日のリハから無理やり決行。
さて、結果としては、特にミスやトラブルもなく無難に終了。
でも、成功だったのか失敗だったのか、実はよくわからないのです(汗)。
自分的には同期ライブはいやじゃない。ずっとそれでやってきたので経験値もある。
でもオーディエンス的にはどうなのかな。
いろいろな課題が見えた、ということだけは分かった。

さて、今回はイベントのための1回限りのバンドだったけど、そろそろ固定メンバーを決めなければいけない時期。
ドラマーは確保しているので、早く他のパートを決めないと…。
さて、次の一手は?

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