一歩前に進もうとすれば、必ず風圧がかかる。  そういうものだと分かっているので、いつもは気にも留めないのだけど、それが内部からだと、メンタル的にはちょっと辛い。いや、ズキズキ痛い。   自分は何かプロモーションなどの戦略を考えるとき、最大公約数的な考え方はあまり好きではない。  今までも、それは避けてきたし、むしろそうじゃない方向…素数的な考え方で進めたことが意外と評価されてきた。  それはポリシーでもロジックでも何でもなく、ただの直感。  何も戦略が思い浮かばない時は、ヘタに動いたりはしない(それは動いても無駄ということだから)。  でも、アーティスティックな仕事って、そういうもんじゃないのかなぁ。   まあ、自分は経営者には向いていないということなのだろうな(汗)。   だからこそ、人にマネジメントを任せてみたのだけど、まあ案の定ダメでした(笑)。  さて、仕切り直し…と。