本当なら、今頃はApple MusicやSpotifyなどで、藤原ナオヒロの新曲が聞けるハズだった。  アルバムに先駆けて、1年2ヶ月ぶりに、満を持してリリースされるハズだったニュー・シングル…。  だが、リリース直前に「待った」がかかったのだ。   しかも、藤原ナオヒロ本人から…(汗)。   どうやらミキシングの出来が気に入らないらしい。  正直、自分も今回のミックスの上がりはイマイチだと思っていた。  (もちろん、リリースはしても許されるレベルではあるけれどベストではない、という意味で)  まあ、低予算のインディーズでできることなんて限られてはいるけど、やはりベストは尽くしたいと思うので、この「待った」は自分的にも賛成だ。   それよりも、藤原ナオヒロが共同プロデューサーとして、そういうところにまで口出ししてくるようになったことが、ウレシイじゃないか。  これも成長の証。   後継者、すくすくと育っています(笑)。